江東区立香取小学校

６年生は茶道を体験しました。本校の特色ある教育活動の一つで、和室で実施しました。事前に、お茶やお菓子のいただき方などの作法について学習し、当日に臨みました。
当日は、上履きをきちんと揃え、正座をして礼儀正しく取り組む姿が見られました。また、社会科の歴史の学習で扱った室町時代の書院造にも触れながら、日本の伝統文化を肌で感じる貴重な体験となりました。
先生から「今日出会ったお茶碗とは、もう二度と出会えないかもしれない。それが“一期一会”の心です。」というお話があり、こどもたちに深く印象に残った貴重な機会になりました。